雑誌編集者の年収、給料、給与

雑誌編集者の給与はどれくらい?

雑誌編集者の多くは、出版社に勤務する会社員のため、その会社の給与体系によって決まります。会社の規模、業績、勤務年数などに左右されます。また、残業が多い傾向の職種であり、残業手当も付加されます。

出版業界は1996年をピークに市場規模が3分の2程度にまで落ち込んでいます。特に広告収入が柱の雑誌の休刊も相次いでいます。そのため、以前はマスコミ業界のなかでテレビ業界と並び、高収入を誇る花形職業でしたが、給与は減額傾向にあります。

ちなみに業界大手である講談社の4年制大学卒の初任給は、25万8260円で、小学館は26万300円(2015年4月実績)です。また編集プロダクション大手のアークコミュニケーションズの平均年収は312万円です。
※いずれも新卒採用の募集要項より抜粋

雑誌編集者とお金の話

編集費を支払って、外部の雑誌編集者に制作を依頼することも

雑誌のページ制作を請け負う編集プロダクションでは、出版社からの依頼で編集業務を行います。出版不況によるコストカットの影響で、編集部の人員が減り、慢性的な人手不足に陥っているところもあります。そのため雑誌制作の一部を編集プロダクションに委託することも珍しくありません。また、出版社や編集プロダクションから独立し、フリーランスで活動する雑誌編集者もいます。彼らは出版社から担当したページ数などに応じて、5,000円から15,000円程度の編集費(1ページあたり)をもらい、編集業務を請け負います。

喫茶店で打ち合わせや取材も

企画によっては一般人にインタビューしたり、学者といった識者から話を聞いたりすることがあります。相手がオフィスを持っていないケースも多く、その場合には付近の喫茶店で行われます。発生した飲食代は経費として会社に申告し、後日立て替え金が戻ってくるケースが多いようです。

どこで働くの?

雑誌編集者を目指すなら、雑誌を発行している出版社に編集者として採用される必要があります。採用人数は少なく、狭き門となっています。

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