劇作家の年収、給料、給与

劇作家で食べていけるの?

劇作家で食べていくことができるのでしょうか。劇作家のお金事情について解説します。

劇作家とお金の話

名前が売れるまでは苦しい生活に

劇作家は小劇団を持ち、自身が書いた戯曲を上演しますが、名前が売れるまでは金銭面で苦しい生活を強いられることが多いのが現実です。主に公演を行った際のチケット代やグッズ販売で得たお金が主な収入源になります。
大きな劇場での公演は集客できなかった場合のリスクが非常に大きいため、席数の少ない小劇場が中心となります。また、劇場使用料や舞台設営の美術代、衣装代、劇団員へのギャラなどを支払います。人気が出るまでは、アルバイトやほかの仕事をして収入を得ながら、劇作家として活動をする人が多いです。

人気作家になれば年収も大幅にアップ

書いた脚本や舞台が人気になり、大きな劇場で公演を行えるようになってくると収入は増えていきます。公演で得られる収入以外にも、講師の依頼や書籍の執筆依頼、商業映画の脚本執筆依頼も舞い込むようになるなど、副収入も増えていきます。

ちなみに、ライブ・エンタテインメント調査委員会が発行する、2016ライブ・エンタテインメント白書によると、ミュージカルや演劇、歌舞伎、お笑いなどを含めたステージ市場は、動員数が伸びていて市場が拡大しています。2015年は前年に比べて動員数が5.8パーセント増え、約2,350万人を記録しました。また、市場規模は前年に比べ11.3パーセント増え、およそ1,700億円となっています。

どこで働くの?

劇作家は主にフリーランスとして活動しています。なかには自身が主宰する劇団を法人化して経営をしていたり、役員として報酬を得ていたりしている人もいます。

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