身体と腕がコントローラーに!?新体験のアクションゲームが誕生
学年や専攻の垣根を越えて、14名の学生がゲーム開発チームを編成。AzureKinectDKを使用して制作したのは、身体と腕をコントローラーにして未知の世界を切り開いていく「魔法アクション×アドベンチャー」がテーマの新体験アクションゲーム。
グループ校が幕張メッセに集う「JIKEICOMGame&e-SportsSHOW」に出品し、来場者に未知の感覚を味わってもらいました。現実世界に突如現れた窓。その先には未知の仮想世界が広がり、手を伸ばすとその世界に触れることができる。そして、待ち受ける未来の脅威をその手で解決していきます。身体を動かすだけで直感的にプレイできるこのゲームでは、ゲームプランナーやゲームプログラマーだけでなく、グラフィックやイラストレーション、キャラクターデザインなどの専門スキルも必要とされ、チームメンバーそれぞれが得意分野の知識を持ち寄り、高度に連携させながら、統合的なシステムを構築していきました。イベント当日は、日本マイクロソフト株式会社の中でも特にゲーム分野に深い見識を持つ技術統括室の千葉慎二さんがブースを訪れ、未知の感覚を確かめるように、この新しいアクションゲームを楽しみました。