クリエイティビティを発揮して、SRDの新しい可能性を見つけ出そう!
どの分野の展示で、どのようなものを表示し、どう見せるのか?VR/ARデバイスに対する優位性は何か?などをしっかり考えて提案しよう!!
ソニー株式会社は、「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす。」というパーパス(存在意義)のもと、ソニーグループにおいてエンタテイメント・テクノロジー&サービス(ET&S)分野を担っています。また、「テクノロジーの力で未来のエンタテイメントをクリエイターと共創する」を企業ミッションに掲げ、テクノロジーの力でクリエイターの新たな表現を可能にし、予想もしなかったエンタテイメントが生まれる明日を叶えるために、日々新たな製品やビジネスの創出に取組んでいます。
ソニー株式会社
インキュベーションセンター
XR事業開発部門 シニアビジネスプロデューサー
ソニー株式会社
インキュベーションセンター
XR事業開発部門 プロダクトマネジメント部商品企画担当
ソニーの空間再現ディスプレイSRD(SpatialRealityDisplay)の特性を活かして、WOWな体験を提供できるような、新しいサイネージ手法を提案する!
どの分野の展示で、どのようなものを表示し、どう見せるのか?VR/ARデバイスに対する優位性は何か?などをしっかり考えて提案しよう!!
アイデアに良い反応をくださってとても嬉しかったですし、ベストを尽くせました。企業の方からのフィードバックを受け、モニターの大きさや組み合わせ、より大きい画面での表示なども工夫して最終プレゼンに臨みたいと思います。
BtoB案件が多かったので、エンターテインメント業界への視点を持つことは、非常に新鮮で面白いと思います。最終プレゼンに向けて、具体的な活用シーンを検討してください。例えば、SRDをファミリー層に向けて展開する際、親の高い視点からは全体の様子が見え、子供の低い視点からは別の楽しみ方が生まれるなど、視点の違いによる新しい体験が提供できると良いと思います。
テクノロジーデザインマスターコース 3年
VFX・CG・映像マスターコース 3年
グラフィックデザイン専攻 3年
今回の課題で、SRDを初めて知り、新しいサイネージの活用方法を考える難しさを感じました。最終プレゼンへ向け、渋谷を舞台に、驚くようなアイデアを提案して行きたいと思います。また、アプリの利用方法やSRDの活用方法をより詳しく掘り下げる必要性も感じました。
ミヤシタパークなど具体的な活用シーンを考えていただき、とても勉強になりました。また、スマホとの連携を活用し、多くの人に利用してもらえるよう工夫が凝らされている点も素晴らしいです。また、スマホをコントロールとして利用しても面白いと思います。最終プレゼンに向けて、さらに具体的に練り上げてください。
ものづくり創造デザイナーコース 4年
テクノロジーデザインマスターコース 3年
グラフィックデザイン専攻 3年
イラストレーター専攻 3年
インテリアデザイン専攻 3年
デザインを学んでいるTCA学生のみなさんの視点が活かされた、サイネージや見せ方への独自のこだわりがとても面白いと感じました。特にSRDは、若い世代からの新しいアイデアを求めており、3Dディスプレイも活用の可能性を模索している状況です。実用化に向けて課題も多く、企業側でも気づけない点に着目してくれることを期待しています。若い力での解決策を楽しみにしています。