TCAを選ぶ学生が多い理由の1つが、非常に高い就職率。
「進路のプロ」といえる専門スタッフや、グループ校のネットワークで網羅した全国の豊富な 求人情報、「合同企業説明会」や「インターンシップ(事業研修)」などの独自のキャリアセンター制度がそれを可能にしています。
仕事の適性や履修に関する相談、上達レベルのチェックなど悩みや疑問を全て解決してくれます。
入学時から就職に向けて、スタートします。
履歴書の書き方や面接の受け方、服装マナー、希望する企業へのアプローチ法など、専門家の特別講義なども行い、徹底指導します。
求人動向の解説、就職活動のプラン作りなど内定を勝ち取るまでに必要なノウハウを伝授しています。
就職にむけてのスケジュールを立てていきます。
就職希望者が集まり、就職活動への意識を高める場です。
卒業生の活躍や業界関係者からの話も聞けて、就職活動への決意も高まります。
就職試験では作品審査も重要なポイントです。
面接時に自分ができること、得意なことを上手にアピールできるようなポートフォリオの作り方を指導します。
実際の面接を再現し、挨拶から質問に関する受け答えなど細かくチェック。
ロールプレイング形式で行い、面接でのアピール力を身につけます。
「ELDENRING」等を手掛けるゲーム業界大手
就活で特に役立ったのは、専攻を超えて様々なプロジェクトに参加できる機会があることです。とりあえず参加しておけば就活で使える実績になりますし何かしら身につくこともあります。
内定をいただいたときは「やっと報われた」という気持ちでした。正直就活は大変でしたが、自分の人生がついに評価される瞬間ですので達成感はありました。
学生作品
玩具やグッズの企画・製造・販売まで手掛ける
就職活動の際も手厚くサポートしていただきました。履歴書の添削、インターンの紹介、ポートフォリオの添削など…。とても忙しく、挫けそうな時もありましたが同じ専攻の友人、先生、家族が支えてくれました。
学生生活は終わりですが、これからはデザイナーとしてのスタートです。TCAで学んだことを活かして、頑張ります!
学生作品
乙女ゲームを手掛ける
面接では審査員の方が、遊んでいたswitchタイトルのプロジェクトの方でとても驚いたのを覚えています。オトメイトのゲームは数十タイトルプレイしているので神様が味方してくれたのかもしれません!オトメイトパーティーのことも楽しくお話しして頂いて、面接なのにとても楽しかったです!
学生作品
乙女ゲームを手掛ける
様々な授業を経験してこの業界にも色々な職種があることを知り、視野が広がると同時に自分に向いてること、自分のやりたいことがより明確になっていきました。私は元々デビューを目指していましたが、企業プロジェクトがきっかけで作品をプロの方に見て頂ける機会があり、希望の職種で内定を貰うことが出来ました。絵のお仕事をしたい、という幼い頃からの夢が叶い嬉しい気持ちでいっぱいです。
学生作品
エンタメコンテンツの企画・開発・運営
就職活動ではポートフォリオ制作がとても重要ですが、基本的なことから教えて頂き、また、希望する進路に合わせた構成を一緒に考えて頂くなど、きめ細やかな指導を受けられました。納得のいくまでブラッシュアップしたポートフォリオのおかげで、自信を持って面接に挑めました。
学生作品
ゲームグラフィックスの制作からVR映像まで手掛ける
合同企業説明会で企業から直接アドバイスを頂けたり、先生や先輩にも相談しやすい環境で、スムーズに就活に挑むことができました。実際に面接を受け、ここで働きたいと思えた企業に内定を頂くことができ、とても嬉しかったです。今までかけてきた時間や努力が報われ、夢に一歩近づいたと思いました。
学生作品
2022年度、TCAに来校して単独企業説明会を開催いただいた企業は47社。
合同企業説明会に参加いただいた企業は107社。合計154社に、学生たちとの出会いの場を提供いただきました。
特に1日で多くの企業の方とお話しできる合同企業説明会は、就活中の学生にとって貴重な機会となっています。
説明会では、企業のクリエーターからポートフォリオを評価いただいたり、就職活動に関するアドバイスを受けることもできます。
学生が相性の良い企業と出会って、そのままインターンシップや内定につながるケースもあるので、就活の時はこのチャンスを最大限に活用してください。
TCAと学生たちとの関係は、卒業後も続いていきます。あなたがプロクリエーターになってからも、TCAはサポートを欠かさないのです。その1つが、セカンドキャリア支援。将来ステップアップを考えた時は、ぜひTCAに相談してください。豊富な情報とネットワークでアシストします。
「最初に入った会社では、自分ができることはやり尽くした。」
「他社でもっと大きな仕事にチャレンジしたい!」
「実際に働いてみると、入社前その会社に抱いていたイメージと少し違った。」
「もっと自分に合った会社を見つけたい。」
そんな時は、前向きに転職活動をスタートさせましょう。