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TCA産学連携教育/企業ゼミ

株式会社アカツキ

Company Profile

アカツキは「世界をエンターテインする。クリエイターと共振する。」をミッションに、「ゲームを軸としたIPプロデュースカンパニー」として事業を展開するエンターテインメント企業です。

気鋭の企業で、ゲームづくりの最前線を体感する

株式会社アカツキ
プロデューサー

永井さん

株式会社アカツキ
プロデューサー

磯原さん
THEME

ゲームを軸としたIPプロデュース企業への長期インターンシップ実現した全国コンペ

学校で開催されたゼミをきっかけに、2人のTCA学生が数々のスマホゲームを手掛けるアカツキでインターンシップを行っています。充実した日々を送る彼らへの企業からの評価は?

「職業体験」ではなく、より採用に直結しやすいインターンシップの実践!

●学生2人は、どのくらいの期間インターン生として働かせてもらえるのですか?

磯原先日3か月のインターン期間を終えて、契約更新のうえこれからまた3か月間働いてもらう予定です。弊社では、一般的な「職業体験」のインターンではなく、より採用に直結しやすいインターンシップを実践していきたいと考えています。

●Iさんは、インターンでどんな仕事に取り組んでいるのでしょう?

ICS(顧客満足度)を測り、向上させるチームに所属させていただき、お客様からのお問い合わせ対応やユーザー動向調査を行っています。商品に対する意見を幅広く収集・分析して、今後のサービス改善に活かすための仕事です。

●学校の授業では、経験していない作業ですよね?

磯原ゲームで遊ぶユーザーさんの心を、リアルに知ってもらう意図があります。業務が細分化されると、担当者以外の人が仕事の状況を把握できない属人化の問題も出てきますが、能動的に仕事に取り組まないと学べないことも多くあります。われわれの仕事の本質はサービス業であり、だからこそ、ユーザーさんのニーズを積極的に理解しにいかなければならないと考えています。どんなお客さまが何を求めているかを分析できる膨大なデータは、まさに宝の山といえます。

●Hさんは、どんな業務に携わっていますか?

Hリズムゲームの音楽の譜面を制作する、ノーツプランナーをやらせてもらっています。私が普段から遊んでいるゲームジャンルのお仕事になりますね。

磯原以前にゼミで、「このゲームのここが面白い」という内容でプレゼンする課題をやってもらったんですよ。その時にHくんが、とあるリズムゲームについてプレゼンしていたのを覚えていて、社内のスタッフから「ノーツプランナーの良い人材がいませんか?」と相談された時にH君を紹介したのがきっかけです。

●プロの現場でノーツプランナーを務めるのは、どんな気分ですか?

H多くの経験が自分にあるわけではなかったので、最初はビクビクしていました(笑)。でもやり出してみると自分の中でハマるものがあって、私も毎日成長を実感できているんです。

●そんな2人に、磯原さんはこれから何を期待されていますか?

磯原彼らは私たちが授業を担当するゼミの一期生であり、もう期待しかないですね。いま2人に経験してもらっているのは、通常の採用フローではありません。学生の方から企業のインターンに応募して、現場で出した成果によって採用に至ることもあるというのが普通のケースだと思います。私たちアカツキは、自分たちから積極的にマッチング確度の高そうな生徒を探しにいっているのです。企業を長期運営していくためには、優秀な若手の存在が必要不可欠です。しかしプロダクトの歴史が長くなってくると要件が多くなり、採用が難しくなる。そこで、将来性のある有望な人材を確実に育てるために、学校とタッグを組みたいと考えたんです。知らない人より、知っている人を採るほうが現場に入ってからの立ち上がり確度も高いと考えております。いわば、企業からの「育成重視型」の採用活動です。ゼミで発見した優秀な2人に、働く機会を提供して、育ってもらっているんですよ(笑)。彼らには「入社後はこんなキャリアアップができる」といったビジョンも提示しています。

●御社では、プロジェクトマネージャーの方にそうした人事戦略の立案も委ねられているのですね?

永井アカツキでは「この役職の人が担うのは、この役割」と一概に決められていないんです。基本的に、自ら挙手して「この仕事をしたい」という人を応援する社風があります。いま磯原が述べた戦略の背景には、新卒の優秀な人材なのに企業とのミスマッチがあって機能しないといった事態を避けたい狙いがあるんですね。それが会社全体で理解されているので、磯原の動きに対する向かい風はまったくありませんでした。

磯原自分の構想が、上長の構想と合致してくれたんです。インターン生の2人には、ぜひ将来後輩たちを指導する立場になってほしいですね。

●では最後にズバリ、ここまでの2人の評価をお聞かせください。

磯原褒めるところしかないですよ。2人とも素直でポジティブで、吸収力が高い。内省力も高くて自分の課題を言語化できますし、何より物おじしないところが良いと思います。先輩ときちんとコミュニケーションして、理解していないことを積極的に確かめる姿勢が見えますから。

永井本当に、3か月で良くここまでできているなと思いますね。もともとゼミを通して2人の人となりを私たちがキャッチアップできていたからこそ、期待以上の成果に繋がっているんじゃないでしょうか。

磯原まさに「育成重視型」ですね。

I期待に応えられるように、がんばります!

JOB TIMETABLE

インターンでは、こんなスケジュールで働いています!

ゲームプランナー専攻

Iさん

プロの現場でしか学べないことを学んでいます!褒めて伸ばしてくれる先輩には感謝しかありません(笑)。

ゲームプランナー専攻

Hさん

学校の講義だけでは分かりにくかったことが、社会人の経験を通して良く分かるようになりました!