PROFILE
dsgarage株式会社代表取締役。スマートフォンプラットホームを中心にゲーム開発に携わる。ゲーム開発Unityでの開発はもちろんiOS、Androidでの開発の他、VR、ARの分野でも数々の開発を行う。
担当専攻:ゲームプログラマー/ゲームプランナー
dsgarage株式会社代表取締役。スマートフォンプラットホームを中心にゲーム開発に携わる。ゲーム開発Unityでの開発はもちろんiOS、Androidでの開発の他、VR、ARの分野でも数々の開発を行う。
担当専攻:ゲームプログラマー/ゲームプランナー
黒Tシャツ、ジーパン、ナイキのスニーカー、毎日この3点セット。Tシャツは「Superdry」というイギリスのブランドのモノで何着も同じものを持っています。仕事で考えることが沢山あるから服の事まで考えたくなくて。
頭で考えるより手が先に動く子はすごく魅力的ですね。私たちの職業は考える事も大事ですけど“机上の空論”ではダメ。とりあえずやってみる!それで上手く行かなければ、どうすれば良いかを考えればいい。どんどんいろんな事にチャンレジして欲しいですね!
ゲーム開発の道に進む子たちは“ゲームが好きだから”という子がほとんど。誰かに決められたのではなく自分で選択したのはとても素晴らしいよね。 自分で決めた道を一生懸命に頑張れる子に来てほしいですね。とにかく学生のうちにトライ&エラーを繰り返して手を動かすこと。そしてコネクションも大事。学生という免罪符があるんだから、今のうちに色んなコネクションを使ってドンドン行くべきですね。
丸一日のオフはないですね。ボーっとしていると、動悸が始まるくらい何かしていないと落ち着かない(笑)。毎月のL.A.出張の時「日本にいねぇから何もできないわ」と言って一日無理やりオフにするくらい。経営者だから仕方がないと思うんですけどね。“時間のコスト感”をいつも気にしています。
睡眠時間を毎日7時間取るようにしています。どうしても取れないときは「今日は調子悪い」って決めちゃう。
興味が持てないと情熱を注げない。だから少なくとも私は学生が興味を持てる話をしているので、ちゃんと聞いてもらって、その中で興味があるものをピックアップしてもらえたら良いかな。
学生と同じく“まず手を動かすこと”が大切。でも、いつまでもそれだけをやれば良い訳でもない。イチバン大切なのは“時間の価値を知ること”ですね。そこが学生と社会人の切替えポイント。例えば締切りギリギリではなく1週間前には完成させる。そうすれば取引先と修正のやり取りも出来るし結果としてラクになる。それを出来る人が伸びますね。
半年は楽器倉庫の掃除と内装工事をして、残りはクルマの免許を取ってL.A.で現地のジャズミュージシャンと演奏したいですね。人生は“社会貢献と文化貢献のバランス”が大事だと思うんですよね。社会貢献とは働いて社会に奉仕していくこと、文化貢献は絵やアニメ、音楽など好きな文化活動に奉仕すること。だから仕事を休むのであれば、音楽で文化貢献したい気持ちが強いですね。
ジャズドラマーとしてライブもやりますし、レコーディングに呼ばれて演奏をすることも。職業として活動しているのでストレス発散にはなりませんが(笑)。ゲームも音楽も遊びの延長が仕事になっていますね。
宇宙旅行とかではなく「宇宙の一員」になりたい(笑)。インターステラーの世界が大好きで。人間という制約ではなく、もう少し踏み込んだ世界。「飛び出せ宇宙!」みたいな。分かります?(笑)