
- アニメ・CG・映像
世界が憧れる日本のアニメ業界で活躍する、ハイレベルな画力と最新技術をマスターしよう!
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初めてのアニメ制作体験
アニメキャラを動かそう!
アニメ背景を描こう!
この体験を通じて目指せる
お仕事を紹介します!
テレビで放映されているアニメーションのなかには、すべてCGで制作されている番組もありますが、手書き(もしくはペンタブ)で描かれた絵をもとに作られているものがほとんどです。アニメーターはこうしたテレビアニメーションやアニメ作品に使用する絵を描く職業です。アニメーションは日本が世界に誇る文化のひとつです。自分が関わった作品が世界中で公開される可能性がおおいにあり、非常にやりがいのある仕事だといえます。
アニメーション作品やゲームにはストーリーを盛り上げる魅力的なキャラクターがしばしば登場しますが、こうしたキャラクターを創り上げるのがキャラクターデザイナーの仕事です。あらかじめ決められた設定をもとに、ビジュアルをデザインしていきます。最近は企業広告やCMなどでもキャラクターを使った宣伝手法が採用されています。
手書きによるアニメーション作品を制作する際には、非常に多くの枚数の原画を書きおろす必要があります。そこで、作画監督というポジションを設け、全ての原画をチェック・修正することで絵柄や品質の統一を図っています。
演出家は舞台や映像作品において、その作品の芸術性・エンターテインメント性が高まるよう、役者への演技指導を行うほか、照明や美術、音響効果などの指示・決定を担当します。テレビドラマや映画の場合には、監督やディレクターが演出家を兼ねているケースが多いため、特に演劇やオペラ、バレエ、コンサートなどで演出家は活躍しています。
アニメ監督はアニメーション制作におけるすべての決定権を持つ、作品の総責任者です。ひとつのアニメーション作品が生まれるまでには、たくさんのことを決めて制作を進めていく必要があります。そのひとつひとつの決定に監督は参加し、判断を下していきます。
アニメ制作に欠かせない仕事に、制作進行という役割があります。アニメーションに関わる予算を把握・管理することや、作画に関わるアニメーターを集め、それぞれのスケジュールと完成した素材を管理して、滞りなく放送にのせることです。作画が得意でなくてもアニメ業界に携われる貴重な職種のひとつです。
プロデューサーは映画やテレビ番組など映像作品を制作する際に、プロジェクトの総責任者として仕事をする人のことを指します。企画の立ち上げや予算集め、配役やスタッフの決定に関与します。進行の管理やスポンサー集めなど、一歩引いた位置から全体を把握・統括する仕事に専念するケースがほとんどです。
以下の対策を実施しております。
ご来校いただく皆さまにつきましてもマスク着用・アルコール消毒のご協力をお願い申し上げます。
※今後の状況次第では体験授業の延期または中止、あるいは内容を変更する場合がございます。