フランス「ドンレミー村」に思いを重ねて
パリから約350km東の小さな村「ドンレミー村」は、シャンパンとワインの生産地といわれる、豊穣な土地を持つ村。聖女、ジャンヌ・ダルクの生誕の地です。
村はいつも笑い声が響き、声に応えるように「妖精の木」が揺れます。美しい泉を包む森には妖精がいると信じられており、村の子どもたちは、スイーツを食べながら、森へ想いをはせています。村民たちは、自然に囲まれた穏やかな幸せの中に生きています。私たちの社名「ドンレミー(Domremy)」は、「ドンレミー村」のような“穏やかな幸せ”を感じる、おいしいお菓子づくりを追求したいと名付けられました。