こんにちは、入学事務局の黒田です。

昨日パラリンピックの閉会式でしたね✨

プロジェクションマッピングを駆使して表現されたダイバーシティがすごくかっこよかったです！

 

先日、そんなパラリンピックにかかわるプロジェクトに参加し、夜遅くまで頑張って制作活動に取り組む学生を見つけました！

 

江戸川区様との企業プロジェクトで、パラリンピック採火式にて使用する映像を作成していた学生さんたちです！

少しお話を伺いました。

 

Ｑ：どんなプロジェクトに取り組んでいるんですか？

Ａ：江戸川区様からのご依頼で、2021年8月20日に江戸川区東部フレンドホールにて実施される、採火式のオープニングあるいは採火時に上映する映像を制作しています。

Ｑ：どんな点を見て欲しいですか？

Ａ：このプロジェクトは１年生が初めて映像を作る経験をしたプロジェクトです。
また、江戸川区の歴史として残るので、2,3年にとっても今までの経験をフル活用して後輩を見守りながら取り組んできました。

最初はなにもわからないなか手探りで始めた1年生たちが、今は自分たち主体でプロジェクトを進行できるまでになりました。

とにかく必死に頑張ってくれたので、1年生でもできるんだよ！っていうことを見て欲しいです。
このプロジェクトでは、映像&動画クリエーター専攻、3DCGクリエーター専攻、VFX・CG・映像クリエーター専攻の約30名近くの学生が、完成に向けて頑張っていました。
必死に取り組んできた一年生、引っ張っていった2年生、3年生のみんなの努力の結晶です。
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そして、8/20には採火式が行われ、作成した映像が放映されました！
８月２０日(金)に東部フレンドホールで行われた採火式には、江戸川区から招待を受け、東京コミュニケーションアート専門学校 の学生と姉妹校の学生が招待され、
会場で集まった人たちに紹介されました！式典には地域の代表らが集まり、映像のお披露目が終わると同時に採火が行われました。
今回の映像制作では、江戸川区の方からもお褒めの言葉をいただきました。今回取り組んだ学生の皆さんの今後の活躍が楽しみです！
0から作った映像も好評でした！
 
採火式の様子