12月24日までmaruse(東京都目黒区下目黒4-1-2)で行われている卒業生の展覧会に行ってきました。

 

 

 

 

2002年卒業生の塩入一峰さんはTCA卒業後、シアンクリエイティブパートナーズに入社後、伊藤園の1日分の野菜などのパッケージデザインや資生堂のブランディングなどデザイナーとして数多くの仕事をした後、今から3年前に家業の松農家の後継者として転業。現在活躍中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

塩入さんは今の若い人たちにも松飾りの文化を広めたいと思っていて、今の生活にマッチする形での新しい松飾りの提案をされています。

 

 

 

 

 

 

松飾りは一年中緑枯れないところから縁起物として扱われています。

クリスマス前のちょっと早い時期ですが、皆さんが良い年を迎えらるようTCAの校舎に飾ります!