こんにちは!
イタリア ミラノでの研修も本日で4日目。
ミラノでの観光とTCA 提携校のIED インスティチュート ヨーロピオ ディ デザイン での研修の様子をレポートします。
ミラノの中心部にあるスフォルツェスコ城は、1450年にミラノ公爵のフランチェスコ・スフォルツァがヴィスコンティ家の居城を改築して建設した城塞。現在は資料、美術館として中を見ることができます。この写真は当時の騎士たちが使っていた鎧や武器が展示されている様子です。
こちらは、ミラノを代表する展示物。
レオナルドダヴィンチ作「ピエタ像」です。ダヴィンチは生涯にわたりピエタを 3作製作したと言われておりますが、こちらは晩年の作品。この作品を完成させる前に、亡くなったと言われております。
ミラノの中心「デュオモ」。大聖堂の前で記念撮影。
IEDでのデザイン実習の様子。IEDでもTCA同様、それぞれの業界で活躍するプロのクリエーターが指導しています。
イタリア海外実学研修ではイタリアでのものづくりの考え方を学んで、これからの創作の幅を広げることを目的にしています。
本物に触れ、創造力を磨く研修に学生たちは目を輝かせて研修を受けています。
海外からの投稿ですので、簡単ですが研修の途中報告です!
明日はIEDでの修了式と交流会。またレポートしまーす!