こんにちは、TCA教務の平井です。
今日は、秋に予定されているデジタルマンガ・キャンパスマッチのお話です。
皆さん、デジタルマンガ・キャンパスマッチって知っていますか?
デジタルを使って制作されたマンガ・イラスト・キャラクターなどを、日本中100以上の大学、専門学校、高校の学生・生徒が競い合うコンクールです。
今回で第3回となるコンクールですが、年々規模を拡大しています。
詳しくはこちらをどうぞ。
http://www.digital-manga.jp/index.html
今回は、紙・Web媒体合わせて38編集部が集結するそうです。
多いねぇー(^◇^)
6月30日には、2016年度イベントのキックオフ交流会が行われました。
これ、パンフの表紙。
いっぱい編集部の名前がありますよね?
交流会では、各出版社の偉い人や編集者、また学校関係者や協賛会社の関係者など、数多くの人が集まりました。
私も、編集部の方々といっぱい挨拶しましたよー(^_^)
ですが、あんまり現場で写真を撮れる状況でもなかったので、この1枚で様子を察してください。
傾向性として、マンガ家の審査員が選ぶのは、より尖った作品、編集部が推薦するのは、将来マンガ家として雑誌掲載の可能性がある作品、というところでしょうか。
審査結果は年明けになる模様…。
もしかしたら、これを見ている高校生のみなさんも、学校の先生に頼んで参加できるかもよ?
ぜひ調べてみてくださいね!