こんにちは~
ライトノベル&小説作家担任の岡野です(ΦωΦ)
今日は仙台にある姉妹校SCAの卒業生で、富士見L文庫でデビューされている
『吉田しく』さんにお越しいただき、特別講義を開催しました!!
今日は、テクニックよりも学生に足りないデビューするための
意識や考え方をを中心にお話しをして頂きました。
やはり、デビューする学生や卒業生は皆、どこかの段階でアマチュアからプロの意識に
切り替えています。
吉田さんもその一人です!
「専門学校に通うだけではプロにはなれると思っている人が多いがそれは違う」「どんな授業でも意味はあるので、それを自分でどう捉えて、学んだことをどう活かすかは自分次第」
「日常の中にも小説のネタになることはたくさんある。それを意識して見ようとするかしないかの違いだけ」
「例えば、電車の中にもいろいろな人がいて、観察しているだけでも勉強になる」
「止まっている時間はもったいないので、とにかく落書きのようになんでも良いから、普段から文字を書くこと」
などなど他にもとてもためになるお話しばかりでした!
今までにも起こし頂いたプロのクリエーターの方もみなさん同じ事をいいます!
「書き続けることさせできればプロのクリエーターにはなれる」「辛い時があっても、それは自分が成長するための試練。最後は自分を信じて続けていくだけ」
いろいろな分野でデビューされている方とお話をしてみると、共通しているのは「デビューできなかったらどうしよう・・・」と考えている人はいません。自分はデビューできると信じて、やり続けているというのが皆さん共通している所でした!!
それがデビューするための一番の秘訣かもしれませんね(^^)
みなさんもTCAで是非、一緒にデビューを目指しませんか(^^)??