こんにちは。TCAのヒガシです。
突然ですが、上の写真のように本校第一校舎の2階クラフトルームに、少し前から気になるものが・・・壁面のガラスに。
よく見てみるとこんな張り紙が
どうやらこちらは、グラフィックデザイン科の学生たちが授業で制作している
一本の木のようです。
イタリアの美術家であり、グラフィックデザイナーであったブルーノ・ムナーリ(Buruno Munari)
が手がけた「木を書こう」の法則にのっとり学生たちがマスキングテープを使って、
この絵をみんなで仕上げていくというもの。
どんな「木」が最後には出来上がるのかな?
楽しみですね。