皆さんこんにちは!TCA入学事務局です!
TCAでは、ゲームプログラマー専攻、ゲームプランナー・プログラマー&VRマスター専攻、ノベル&シナリオマスター専攻の2・3年生が、「セガ」との企業プロジェクトの一環として、先日、第一回目の中間プレゼンテーションを行いました。
「セガ」は、人気ゲームタイトルやアニメーション作品を数多く手掛ける、日本を代表するエンターテインメント企業です。『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズや『龍が如く』シリーズなど、世界中で愛される作品を生み出しており、常に新しい挑戦を続けています。今回のプロジェクトでは、セガの豊富な経験を活かし、学生たちが実際に業界の最前線に触れることができる貴重な機会となっています。
テーマは「生成AIを活用したエンタテインメント企画」。学生たちは、AIの可能性を活かして新しい体験を提案し、以下のポイントについて発表しました。
•“おもしろい場所”とはどこにあるのか?
•“AIだからできること”や“AIだからこそ許容できること”とは何か?
•AIだからこそ提供できる体験や価値とは?
発表時間は1人あたり2〜3分と、短い時間で行われたため、発表が初めての人でも取り組みやすい内容となっていました。プレゼンテーションと聞くと「自分には難しいかも」と不安に感じるかもしれませんが、今回の発表では、自分のアイデアを自由に表現することが重視されました。誰もが緊張する場面ですが、実際に取り組んでみると、自分の考えを形にして伝える楽しさを感じた学生も多かったようです。
今回は個人で行われ、自分自身のアイデアをしっかりと伝える場となりました。発表内容も個性的で、AIによってどんな新しいエンターテインメントが生まれるのか、多彩な提案が披露されました。
プレゼンテーションに不安を感じる人も多いかもしれませんが、本校ではこうした経験を通じて、自然と自信を持って発表できる力を養っています。ぜひ、次回の発表もお楽しみに!