皆さんこんにちは!ゲームグラフィック担任の尾鷲です!

本日はゲームグラフィック科の授業をご紹介!

この日は、学生たちが自分だけのキャラクターづくりに挑戦。ZBrushというソフトを使って、ドラゴンやモンスターなどの立体的なデザインを画面上でどんどん形にしていきます。教室のスクリーンには、迫力満点のビジュアルが次々と映し出され、まるでプロの制作現場のようでした。

授業を担当するのは、ゲームや映像業界で活躍する菅野先生。基本の形から始めて、角やウロコの質感、体のラインなど細かい部分まで調整しながら、自分のイメージに近づけていきます。完成したら、光の当たり方や色合いを工夫して、ポスターのような一枚絵に仕上げていきます。

この授業では、キャラクターだけでなく、世界観に合わせた背景やアイテムのデザインにも挑戦します。オリジナルの発想を大切にしながら、それをちゃんと「見せる形」にするところまで学べる、実践的で楽しい内容です。

ものづくりが好きな人、自分の世界を表現したい人にはぴったりの授業です!