PH PARIS JAPON株式会社



1998年、東京赤坂のホテルニューオータニ内に世界一号店となる「ピエール・エルメ・パリ」を出店。
多くのスイーツファンから絶賛を浴びる同社は、既成概念に囚われないパティスリー界の枠組みを超えた“次世代のパティスリー”へと進化し、発展を続けている。
ピエール・エルメ・パリの未知なる可能性とプロモーションの提案
今の時代から今後20年間を見据え、「どうしたらこれから20年後も若い人たちを取り込みながら、スイーツで人々を幸せに出来るのか?」そのためには「どういった商品開発、クリエイティブコンテンツが必要なのか?」それらを学生たちの視点で企画提案しました。
コンセプト
日本のピエール・エルメが生み出すジェンダーレスなバースデーギフトから始まる、洋菓子店初のコスメブランドプロジェクト。洋菓子とコスメ、2つの幸せを提供する。20年先という枠組みの中の最初の数年間ほどを想定。
現代の若者のスタイルが変化し、ハイブランドという要素だけでは届かないという問題を解決するべく、ジェンダーレスの特徴の一つであるコスメティックを新ブランドとして生み出し、若者と交流を図っていく。
洋菓子に捉われず他ジャンルにチャレンジをしているピエール・エルメたからこそ、タブーとされている洋菓子とコスメを合わせるこの企画が成立する。
- 制作者
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