オリジナル世界観イラスト「未知の世界幻い王国」

課題内容
ゲーム専攻の学生は、当然のようにデジタル業界を目指しています。
彼らの夢に呼応するように作画ソフトも日々進化を遂げています。
それは便利なことではありますが、画力の未熟な者にとっては諸刃の剣になりかねません。
デジタル・ツールを正確に使いこなす為にも、冷静な判断力と基礎画力が必要なのです。
その為に、初年次ではデッサンも含めたアナログの授業を重視します。
従来の紙と筆と絵具を使って描くことで、グラフィッカーとしての下地を造ります。
ここに展示された作品は、そんな彼らの1年間の集大成です。
自分の世界観を伝えるべく、構想からひとつひとつ叩き上げて行きました。
学生たちの夢の原石を楽しんでいただけたなら幸いです。
作品コンセプト
作品名:
未知の世界幻い王国
コンセプト:
その世界では人達だんだん高くなる水面上にしか生活できません。なので水面が自分の家より高くなったら離すしかできません。
そして旅人達よく”あの国は空にあり、永遠に住むことができる””幻像みたいに見えてもすぐ消える”
”その国はよくマーメードの地域に見られる”と言う幻い国に関する噂を話してます。
二人の少女は自分の故郷がなくなったせいで旅をしなければなりません。噂に興味がありマーメードの地域にその噂を自分の目で確認したいです。
しかしいろいろ所に旅にしましたが全然その幻い国が見えませんでしたし、途中で嵐のせいで荷物とか食糧も無くなったので近くにいる人達に助けたいと思うときに
”え...!?マーメード...!?”
”...........”
二人の少女はその光景に驚いているシーンを描きました。
- 制作者
- C・H
- 専攻
- ゲームグラフィック&キャラクター専攻
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