海洋分野

土屋 俊朗 先生

土屋 俊朗先生
東京タワー水族館に勤務。その後、ひかるアクアリウム時代より、フィッシュマガジン誌などで執筆。サッド・アル・バリーなどで店長を務める傍ら、連載を持つ。水草を直輸入するAppo工房などを経営し現在に至る。

菅野 宏文 先生

菅野 宏文先生
分類研究家、日本蛇族学術研究所の研究員。伊豆アンディーランドの学芸員を得てTCAで教鞭をとる傍ら、現在では主に執筆活動に力を注ぐ。「両性・爬虫類200種図鑑(ピーシーズ)」、「オウム・大型インコの衣食住(動物出版)」をはじめとする多数の著書あり。

白井 芳弘 先生

白井 芳弘先生
あわしまマリンパーク館長を経て、現在飼育顧問。静岡県環境学習指導員を兼務し、小学生を対象とした青空教室の講師として、海でのスキンダイビングで海中観察、川での魚やエビなどの採集など、自然の楽しみ方を多くの方に伝える。

三好 豪 先生

三好 豪先生
小さな頃からイルカと一緒に生活をし、現在では日本を代表するイルカ施設「ドルフィン・ベェイス」代表取締役として活躍。特定営利活動法人「Gophin(ゴーフィン)理事長も務め、「未来の子ども達に綺麗な地球を残す」というコンセプトのもと、イルカとのふれあいを通じて自然の素晴らしさが体験できる施設の監修も手掛ける。

鈴木 倫明 先生

鈴木 倫明先生
新潟市水族館マリンピア日本海(館長)を定年退職(2012.3.)後、同水族館参事(嘱託)。和歌山県 串本海中公園・愛知県 南知多ビーチランド・新潟県 マリンピア日本海の三つの水族館において無脊椎動物から水生哺乳動物まで幅広い飼育・展示経験を持つ。

富田 京一 先生

富田 京一先生
生物研究者、肉食爬虫類研究所代表。爬虫類・恐竜研究家として、国内各地で開催されている恐竜展に学術協力者として参加経験を持ち、たくさんの著書を手掛けており監修も務めているテレビ番組『マツコの知らない世界』の「本当にヘンな生き物の世界」にも出演したことがある爬虫類のスペシャリスト。

黒葛原 真実 先生

黒葛原 真実先生
TCA卒業生、卒業後和歌山県太地町にあるイルカの触れ合い施設ドルフィンベェイスに勤務、その後静岡県伊東市にある施設、ドルフィンファンタジーに勤務。イルカと人の架け橋の役割を担う。現在は「ダイビングショップうみや」を経営。またTCAの講師として後輩たちへの指導も行っている。

菅原 茂 先生

菅原 茂先生
元あわしまマリンパーク総支配人。NPO法人 国際海洋自然観察員協会代表理事。能登島イルカ海洋研究所創業会長。

小澤 紀恵 先生

小澤 紀恵先生
本校ドルフィントレーナー卒業生。卒業後八景島シーパラダイスにて海獣類の飼育を担当。その後アクアパーク品川のオープニングスタッフとして開館に携わる。現在は本校の講師として学生指導にあたる。

ダイビングショップ COCO・NUT
東京本店
 小林 健治 先生

小林 健治先生
ダイビングショップ COCO・NUT東京本店に勤務。PADIのインストラクターとしてダイビングスクール・ツアーなどを担当。これまでに約10,000本のダイビングを経験している。伊豆全般・伊豆七島・沖縄方面・小笠原・ グアム・モルディブなどのダイビングツアーをおこなっている。本学では「潜水士対策講座」の授業を担当。

佐伯 宏美 先生

佐伯 宏美先生
鴨川シーワールドにて長期にわたり勤務し飼育の現場責任者として勤務。シャチをはじめとした多くの海洋生物(イルカ・シャチ・ベルーガ)の飼育に携わる経験を持つ。新人トレーナーの育成にも関わった経験から現在は本校において海洋生物の飼育管理およびトレーニングの授業講師を務める。

佐藤 充 先生

佐藤 充先生
北里大学卒業後、あわしまマリンパークに飼育員として就職。17年以上在籍し、館長としても活躍。環境調査の仕事に携わりつつ、自身でも伊豆半島の海や山などのフィールド調査を精力的に行っている。フィールドで得られた実際の生態を元に本校では、「水族館研究」や「ビオトープ」の授業を担当。

中島 由里子 先生

中島 由里子先生
美術大学卒業後、花屋での店長経験を経て、本学では約15年間「ガーデンフラワー演習」や「植物演習」の他に「卒業制作」を担当している。ガーデニングやフラワーデザインだけでなく、環境教育にも力を入れ、日本の野山の植物と動物のかかわりなども積極的に学び、そのような経験から盆栽と出会い、「mini-bonsai .life」という盆栽を専門に扱う事業を展開。 現在は、盆栽を幅広い世代に知ってもらうため、販売活動を行うとともに、ワークショップにより盆栽と触れ合う場を作っている。

株式会社ボアエージェンシー
沼口 麻子 先生

沼口 麻子先生
シャークジャーナリスト。東海大学海洋学部卒業。同大学大学院海洋学研究科水産学専攻修士課程修了。小笠原諸島父島周辺海域に出現するサメ相調査とそのCestoda (条虫類) の出現調査などを経て、現在はサメの魅力を伝える伝道師として、世の中のシャーキビリティ向上推進運動を行うフリーランス。著書『ほぼ命がけサメ図鑑(講談社)』

早坂 誠 先生

早坂 誠先生
東京渋谷の水草・観賞魚販売を中心とした店舗「sensuous」代表。水草職人として、観賞魚業界を牽引するパイオニア的存在の一人。独立後の2001年より水草を用いた作品を専門誌やインテリア誌に数多く発表しており、朝の連続テレビ小説「あまちゃん」に登場した海女カフェ水槽を始め多くのテレビ番組セットや企画展、各イベントなどでアクアリウム作品を手掛けている。

原島 大樹 先生

原島 大樹先生
専門学校卒業後はダイビングインストラクターとなり、ショップインストラクター、ダイビングメーカー勤務など経験の後、スポーツサーフィンの本番オーストラリアにサーフコーチの資格がある事を知り渡豪。 ISAコーチとなり、現地サーフショプで本番のコーチングを経験。日本サーフィン連盟との協力のもとでサーフコーチの育成。ISAコーチングシステム、ジャッジングシステムの普及などをISAプレゼンターとして活動する一方、多くの方に安全で楽しいサーフィンを伝えるため、またキッズサーファーの育成を目指しサンチャイルドを設立。本校では「プール実習」、「基礎体力」を担当。

藤田 智子 先生

藤田 智子先生
大学卒業後、鴨川シーワールドで主にベルーガや鰭脚類などを担当。各種ショーにおけるMCも務めている。「動物の体のしくみ」では陸生哺乳類と海生哺乳類はどこが違うのか、基本的な生物学から生理学について授業を行っている。
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