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エビの解剖実習。

水族館・アクアリスト専攻の学生さんたちが、エビさんの解剖実習を行っているって聞いたので教室を覗きに行ったレイです。講師の白井先生の授業の中での実習でしたよぉエビ、カニ、ヤドカリは卵を腹肢につける「抱卵亜目(ほうらんあもく)」なんだそうです

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でも、クルマエビやブラックタイガーは卵を水中に放出して腹肢につけることがない「根鰓亜目(こんさいあもく)」で同じ亜目にはいらないんだそうですへ~、エビさんによってもグループが違うんですねぇ

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体の構造も少しづつ違うようなんですけ、私は食べる専門だからなぁ今度、エビさんたちを食べる時には今回の白井先生の授業を思い出してじっくりと観察してみよぉっとって、覚えていられるかな


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