最近テレビのニュースで「国際会議CPO10」って良く耳にしますけど、なんだか知っていますか新宅先生に聞いたら「葛西臨海公園へ来てみたら？私がお話をしてあげる」って言われたので、行ってみたレイです。

たくさんの方がシンポジウムに参加をされていました。新宅先生がお話中です。

COP10は「生物多様性条約第10回締約国会議」の略称名なんだそうでその条約は「多様な生き物や生息環境を守り、その恵みを将来にわたって利用するために結ばれた」ものなんですってそのCOP10の公認事業として葛西臨海公園で「生物多様性のシンポジウム」で新宅先生が講演をしたんですねぇ

葛西臨海公園の周辺に住んでいる魚さんを午前中に学生さんが採取しました。

新宅先生から「絶滅の速度」のお話があって恐竜さんがいた白亜紀後期は1000年に１種、1900年には1年に1種、1975年には1年に1000種、そして2000年には1年に40000種もの動物さんたちがこの地球上からいなくなっているんですってう～ん、なんだかまずいですね

動物園に勤務をしている卒業生さんがポスターを持って来てましたよぉ。

私たちが住んでいる地球は、私たちだけのものではないんです色々な動物さんたちの住む環境を壊さないこと、そして守ることがとっても大切なんですね世界全体で考えられている環境問題のこと、本当に真剣に考えないといけないですし行動をおこさないとですねって、今回はマジメに締めてみました