沖縄の自然・文化にふれる2日目以降の旅

前回の記事でご紹介した通り、5月21日からは沖縄ならではの名所を巡る体験がスタート!

ここからは、2日目以降の様子をご紹介します。

5月21日から23日までの3日間、高等課程2年生は沖縄でさまざまな体験を通して、自然・文化・歴史にふれました。

東京校・仙台校あわせて17名で行動し、笑顔と学びにあふれた日々を過ごしました。

【2日目】水族館とアメリカンビレッジ、国際通りで沖縄を満喫!

観光スポットに着けば、保護者、兄弟姉妹、友人に渡すお土産を楽しそうに選んでいたり、沖縄ならではの食事やスイーツを食べ歩きするなど、満喫した様子でした!

【3日目】ガラス体験と平和学習、沖縄の文化にふれる

修学旅行3日目は、沖縄文化や歴史に深くふれる一日。

午前は琉球ガラス村でのコップ作り体験。自分だけの作品を作りながら、伝統工芸の魅力を実感しました。

▲ 作業前に手袋とエプロンを装着して、準備万端です!

▲ 職人さんの指導を受けながら、ガラスを成形中の様子

その後は、ひめゆりの塔を訪れて平和学習。

展示資料や語り継がれる歴史に、真剣な表情で向き合う生徒たちの姿が印象的でした。

昼食は「日本のアマルフィ」とも呼ばれるウミカジテラスで、美しい景色とともに沖縄の味を堪能…

のはずが、ここでも雨に見舞われ、散策は断念。

自然の厳しさもまた、旅の一部として印象に残る体験となりました。

午後は首里城の見学と、牧志市場の散策へ。

天候も回復し、沖縄の歴史や文化、地元の活気を存分に味わうことができました。

【4日目】名残惜しくも帰路へ

最終日、それぞれ帰りの飛行機に乗り、東京・仙台へと帰路につきました。

沖縄での体験を通じて、自然、文化、歴史、そして仲間との絆を深めた3日間。

それぞれの心に残る思い出が、これからの学びに活かされることを願っています。