こんにちは!

教務部の三浦です。

 

本日は、よく高校生の方からもよく聞かれる

「ノベル&シナリオ専攻ではどんな授業をしているの?」という質問にお答えしていきます(^▽^)/

 

ノベル&シナリオ専攻では

将来、文章を使って仕事をしたいと思っている学生が学んでいます。

 

1年生では、文章制作の基礎を学びます。

アイディアの出し方やキャラクターの考え方など、いきなり長文を書くことはありません。

初めて小説を書く人でも安心してください。

 

そして2年生になると3つのコースに分かれていきます。

①小説(ライトノベル)・脚本コース

②編集コース

③ゲームシナリオコース

 

そうです。文章の仕事は「小説家」以外にもたくさんあるのです!

今日はその中でも①と②の授業をご紹介します(*´艸`*)

 

①小説(ライトノベル)・脚本コース

このコースでは、小説家、ライトノベル作家、脚本家を主に目指していきます。

 

上の写真は少女向け小説ゼミの様子。

 

小説の中でも自分がどんなジャンル(少年・少女・青年・子供…)が向いているのか

講師の先生方と相談することもできます。

 

脚本の授業では、昔話などをアレンジした脚本を書いて

姉妹校の声優を学ぶ学生さんにアフレコしてもらう授業もあります!

 

 

②編集コース

このコースでは、編集者やライターを目指していきます。

オリジナルの文章を考えるというより、インタビューをしてその内容をまとめて記事にします。

 

上の写真は、それぞれ学生がどこへ取材に行くか決めて発表しているところです。

取材内容をまとめて記事にした後、オリジナルの雑誌(インタビューブック)も制作します。

 

 

文章を書くのは好きだけど

まだどんな仕事がしたいかわからない人でも

入学した後勉強していく中で、自分に合ったものを見つけていけば大丈夫!

 

ぜひ一度ノベル&シナリオ専攻の体験授業にも来てみてくださいね♪

https://www.tca.ac.jp/cre-contents/event/detail/e-novel/