よくある質問

学校のこと、入学や学費のこと、就職のことなど、よくあるご質問をご覧いただけます。

  • 学校見学・体験入学について

    学校を見てみたいのですが、いつ行けばいいのですか?
    年間を通して、あなたの進路スケジュールに合わせ、オープンキャンパス(お仕事体験)や授業見学会、学校説明会などのイベントを行っています。
    東京ECOでは、入学決定のために、ぜひ1度、学校を見ていただきたいと思っています。
    お友達や保護者の皆様の来校も大歓迎!必ずあなたの将来を決める参考になるはずです。
    普段の授業は見学できますか?
    授業見学は随時受付しております。定期試験が終わった午後、土曜日、高校の創立記念日など、あなたの都合のいい日が授業見学日です。日程・時間が決定したら、入学事務局までお電話ください。
    一人で参加しても大丈夫ですか?
    もちろん、大丈夫です。多くの参加者は、一人で参加しています。ちょっと、心細いかもしれませんが、在校生やスタッフとすぐに打ち解けてお話ししています。
    またオープンキャンパス(お仕事体験)では、同じ「好き」を持つ人が集まりますので、すぐに友達になっています。
    保護者も参加できますか?
    ぜひ、ご一緒に参加してください。学校をしっかり理解してご入学頂きたいと考えています。オープンキャンパス(お仕事体験)の全日程において、保護者のみなさまのために、保護者会を開催していますのでご参加、お待ちしています。
    まだ進路がはっきり決まっていませんが、参加できますか?
    仕事や業界のことなど、まだ想像の世界でしか知らないことも多いはずです。進路を決めるためのオープンキャンパス(お仕事体験)や学校説明です。
    わからないことは何でも聞いてください。 悩んでいる人は、体験授業メニューも、学校へ来てから決めて頂いて構いません。事前に、入学事務局にやりたいことを相談してください。ぴったりの授業をご紹介します。
    2回参加してもいいのですか?
    目標が決まるまで、何回でも参加してください。毎年多い方で10回以上来校する方もいらっしゃいます。体験授業は、いろいろとやってみたいことがあって悩んでしまうかもしれません。今日はペット、次回は動物とたくさんの授業を受けて進路を決定した人も少なくありません。先生や在校生ともぜひ仲良くなってください。
    卒業後の待遇はどうなりますか?
    2年課程の卒業生であれば、企業における賃金などの待遇面では、短期大学卒業者と同じ扱いになります。(公的称号である専門士の称号を付与されます。)
    3年制の卒業生は、それ以上の待遇をいただける企業もあります。4年制を卒業した場合は、高度専門士の称号が与えられ、4年制大学の卒業者と同等以上の学力があると認められます。また高度専門士は大学院への進学も可能となり、将来の幅が広がります。
    北海道・仙台・名古屋・大阪・福岡のグループ学校の違いは何ですか?
    基本的な学校の考え方は同じです。就職に関して情報交換もできますし、システムを利用することが可能です。違う点といえば学校がある場所が違います。授業の進め方、講師も違ってきます。業界実習先もそれぞれの学校の特色や強みがあります。
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  • 入学について

    入学選考はどのように行われますか?
    AO入学/高等学校推薦/一般入学(専願選考・併願選考)がありますが、いずれの場合も調査書や評定平均値で合否を決めるようなことはしていません。
    高校の成績よりも「適性」や「やる気」のほうが大切だと考えているからです。これはみなさんの「適性」や「良いところ」をスタッフと一緒に見つけていくもの。
    決して落とすためのテストではありません。
    大学や短大との併願はできますか?
    本校では「併願制度」を設けていますので、本校への願書提出の際に申請すれば、併願する大学・短大の合格発表の日まで入学金の納入のみで学籍を確保できます。
    また、卒業後4年制大学に編入することも可能です。詳しくは入学事務局までお問い合わせください。
    動物が好きというだけで入学しようとしていますが、本当にできますか?
    一番大切なことは「動物が好き」ということです。
    もちろんお仕事ですので、職場では楽しいことだけではありません。だから、「動物が好き」でなくては、できない仕事です。それが動物の仕事につく一番の適性です。
    アレルギーがありますが、動物の仕事ができますか?
    アレルギーの状態にもよりますが、アレルギーがあっても差し障りのない動物に関わる職種を相談させていただいています。進路決定にあたって、ご相談ください。
    動物を飼ったことがないのですが、大丈夫でしょうか?
    全く問題はありません。動物業界のプロになる前段階として、直接動物と触れ合うことから始まり、動物とのコミュニケーションを学んでいきながら、動物の基礎的な知識へと進んでいきます。また、学校で小動物の飼育をしており、多くの実習犬が一般家庭から学校にやってきます。動物に触れる実習時間をたくさん設けています。
    試験の倍率を教えてください。
    本校の倍率は等倍です。入学定員になるまで順次選考試験を行ってきます。
    科によっては早い段階で定員になることがありますので早めの進路活動をお勧めします。
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  • キャンパスライフについて

    犬や猫を飼ったことがないけど大丈夫ですか?
    犬や猫のオーナー犬登録数は150頭、ECO動物園での飼育数は約50種60個体、ECO水族館の水槽の数は70本以上あります。多くの生体がいるから、全く問題ありません! 初めてでも大丈夫です。先生や友達と一緒に0から学びましょう。
    授業は何時から何時までありますか?
    1限目は9時00分から始まり、5限目が最後で17時10分までです。
    毎日1限目~5限目まであるわけではないのでお昼から始まる日や、午前中で終わる日もあります。
    大好きな動物と関われるから時間が過ぎるのは早く、毎日楽しく過ごせます。
    アルバイトはできますか?
    できます。学生の70%がアルバイトをしています。 動物関係ももちろんですが、飲食業でアルバイトしている人も多いです。
    風邪を引いたり虫歯になった時はどうしたらいいですか?
    東京ECOの学生は『保険証』があれば【慶生会クリニック】ですぐに受診できます。
    慶生会クリニック(内科・歯科)で保険診療を受ける場合は、診察料は学生の健康管理費から負担されるから、安心して受診できます。
    学校の色々な悩みはどこに相談したらいいですか?
    学生相談窓口(SSC:スチューデントサービスセンター)があります。
    自分自身のこと、学生生活のこと、友人関係のこと、将来のこと、・・・
    どんなことでも悩みや不安を一緒に解決する相談窓口です。また担任の先生だけでなく入学事務局やキャリアセンターなどにもお気軽に相談してください。

    担任制/学生相談窓口についてはこちら

    高校みたいに長期休みはありますか?
    長期休みは春休み(2/13~4/15頃ですが4月初旬にガイダンス等が入ります)・夏休み(7/17~8月3週目頃)・冬休み(12/20~1/9頃)があります。
    犬の飼育クラブでは、自分の担当犬を実家に連れて帰ることもできます。
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  • 学費・定員について

    教育ローン

    いつでも申込みはできますか?
    授業料や海外研修費などの資金が必要になった時、いつでも申込みできます。入学前準備費用に充てることも可能です。
    申込みしてから 実際に融資が受けられるまで、どのくらいかかりますか?
    申込みをされた金融機関によって異なりますが、国の教育ローンでは、2〜3週間ほどかかります。オリエントコーポレーションやジャックスなどの信販会社系の教育ローンの場合、2~5営業日ほど要します。

    奨学金

    現在社会人ですが、来年度進学を予定しています。奨学金を受けたいのですが、手続きはどうしたらよいでしょうか?
    【予約採用】
    高校卒業後2年以内で、これまでに「大学・短大・専修学校専門課程」に入学したことがなければ、入学の前年度に出身高校を通して予約採用を申請できます。ただし受付期間は高校によって異なりますので、出身高校に確認してください。
    【在学採用】
    入学後、学校を通して申請を受付けます。入学後に学校の担当者に確認してください。
    高校で予約採用の申込みをしましたが、不採用でした。進学後に再度申込みはできますか?
    専門学校入学後、春に再度申込みできます。
    連帯保証人や保証人が得られない場合は、どのようにすればよいのですか?
    連帯保証人もしくは保証人を得ることが難しい場合は、機関保証制度を利用して、申込みが可能です。
    奨学金の返還はいつ、どのように行いますか?
    卒業から約半年経過した、10月より返還が始まります。月賦返還、月賦・半年賦併用返還の2種類があり、指定の口座から引落しされます。
    修学支援新制度について教えてほしい。
    下記リンクより詳細載っておりますのでご確認いただければと思います。

    修学支援新制度

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  • 授業・就職について

    業界研修には全員が参加できるのですか?
    もちろん、全員が対象です。在学中に、希望する業界で働いてみる業界研修(インターンシップ)は自分の適性を知る絶好のチャンス。
    研修中に実力を認められてそのまま就職が決まるケースも多く、就職活動の一環といってもいいでしょう。
    進級や卒業のための試験はありますか?
    本校では規定単位に達すれば卒業できるシステムになっており、単位を与えるかどうかを判定するための試験は各科目ごとにあります。
    しかし、試験は進級や卒業のための試験というよりも、希望する業界で活躍できるだけの実力が身についているかどうかを確認し、足りないところがあれば補強するためのもの。形式も筆記試験に限らず、レポートや実技などさまざまです。
    卒業後は地元に帰りたいのですが、就職は大丈夫でしょうか?
    本校は全国各地に姉妹校を持ち、全国的なネットワークによって各地の就職情報を正確に把握しています。
    そして、その豊富な情報をもとに、クラス担任と就職センターのスタッフが、勤務地や職種など学生一人ひとりの希望に合わせてきめ細かくサポートするので、Uターン就職だからといって、地元の学生に比べて不利になることはまったくありません。
    実際、Uターン就職を希望する数多くの学生が毎年希望どおりの就職を実現しています。
    企業実習は、どのようなところで何をするのですか?
    動物園や水族館、観光牧場、動物病院、ペットショップなど多くの実習先があります。 ここで基本である掃除、給餌、観察など現場で学び、飼い主やお客さまとのコミュニケーション力を身につけていきます。
    授業についていけるか心配。
    最初は基本の中の基本からスタートします。
    わからないところは、わかるまで教えてくれる先生がいます。すべての人がゼロからのスタート。安心して学んでください。
    3年制と2年制のカリキュラムの違いは何ですか?
    1年次に基礎、2年次に応用という基本は一緒ですが、学べる時間数が違うのでより専門的に学びたいという方には3年制がオススメです。詳しくはそれぞれの専攻毎に掲載されていますので、そちらをご参考下さい。個別相談では、それぞれの進路にあった専攻をご案内する事も出来ますのでぜひお気軽にご相談下さい。
    就職に有利な資格はありますか?
    業種によって異なりますが、それぞれの職業に必須となる資格に関しては学校の授業で学べます。資格取得だけでなく、コミュニケーション力を見つけられるよう様々なイベントに参加する事で、現場力が身に付き就職活動にも役立ちます!
    授業の時間割について教えて下さい。
    A: 時限=90分、高校の2時間分の授業が1時限です。
    1週間に、15時限=30時間の授業があります。
    年間の授業時間数は、30時間/1週×30週=900時間です。しかし、このほか、特別講義、特別実習、イベントなどがありますので、これ以上の授業時間があります。
    どんな先生が教えてくれますか?
    授業を受け持つ講師は、各業界で活躍されているプロフェッショナルばかりです。
    先生のプロではなく、仕事のプロが教えてくれる学校です。
    世の中はものすごいスピードで変化しています。2年、3年後に業界へ飛び出す学生たちに、過去のやり方や古い技術は必要ありません。だからこそ、今通じる実践力が必要なのです。 現場から直接教えてもらえるのも、本校の特徴。これも、産学協同教育のひとつです。
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  • 海外研修・留学について

    海外留学や研修は必修ですか?
    10週間を海外の大学で過ごす海外専門留学については希望者が対象です。一方、1週間~10日間くらいの海外研修については各学科とも必修です。
    研修先や 研修の内容は学科によって異なりますが、将来みなさんが活躍する分野の世界の最先端を知り、ステップアップさせるためのプログラムを用意してます。
    海外留学や研修にはどのくらい費用がかかるのでしょうか?
    1年後期から2年進級時に実施する海外研修については、専攻によって研修する国や施設、盛り込まれているプログラムが違うため費用も異なります。
    およそですがオーストラリアが 40万円、ケニアが60万円前後と考えてください。そのため、入学時に10万円を積立金として納入していただきます。一方、海外専門留学についても留学先や期間などによって 費用が異なります。
    詳しくは入学相談室までお問い合わせください。
    海外留学には興味がありますが、英語に自信がありません。大丈夫でしょうか?
    海外専門留学を希望する学生に対しては、ネイティブの先生から直接英語を学ぶことができるようにするなど特別メニューを用意しているので心配はいりません。
    また、学内に国際部を設置し、海外経験豊富なスタッフが留学先での生活面の疑問や不安などに対して親身になって対応しているほか、現地にも日本語の話せるスタッフを配し、学生たちの生活をケアしています。気軽に相談してください。自然や環境については日本など限定された地域ではなく、地球規模で考える必要があります。また、人間とペット、動物、エコロジーとの関わり方に国境はありません。そう考え、海外専門留学を実施しています。アメリカやオーストラリアなどで先進の実学を学ぶことは将来必ずプラスになるはずです。
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