2016.12.01

クリエイターでも英語は必要!?現役クリエイターが学生時代にしておけばよかったと思うことナンバー1は英語学習

クリエイターになると自由な時間がなくなる?

社会人になると感じるのが、学生時代と比べて「自由な時間がない」ということではないでしょうか。職種や働き方によってバラつきはありますが、社会人を対象にとったアンケートでは、自由に使える時間は平均で2時間半程度という結果が出ています。

さらに当たり前のことですが、クリエイターは制作物を作るのが仕事。納期間近には仕事が立て込み、朝から夜までをほとんど会社で過ごすケースも少なくありません。そのためクリエイターではとくに「自由な時間がなくなった」と感じる人が多いようです。

それでは、自由な時間が比較的多いはずの学生のあいだに、どんな過ごし方をしておけばいいのでしょうか?

現役クリエイターが学生に戻れるなら頑張りたい!意外なスキル!?

仕事に慣れてくると、自分のステップアップのために必要なことを考えるようになります。「スキルやテクニック勝負」といえるクリエイターの世界では、そう思う機会も他業界に比べて多いようです。

そこでクリエイティブ職経験者133名の方々に「学生の頃に努力しておけばよかったこと」について聞いてみた結果を具体的に紹介したいと思います。

【学生の頃に努力しておけば良かったと思うことはありますか?】
ある 42.9%
ない 57.1%

学生時代にもっと努力をしておけば良かったと振り返る方は約4割という結果に。なかでも多くの意見が集まったのが「英語の学習」でした。

・やはり英会話能力(29歳/男性/金融関係)
・特に英語力を身につけるべき(27歳/女性/その他)
・英語力があればもっと仕事がスムーズになった(32歳/男性/コンピュータ関連技術職)
・何かと英語で表現することが多いため英語力(33歳/女性/その他)

これは職種や業種を問わずにあげられる王道の回答だといえますが、クリエイティブ職の分野でもグローバルなビジネスが注目されています。また、近年では取引先やクライアントのみならず、アウトソーシング先が海外、という企業も増えています。

そこで必要なのはやはり「英語」。クリエイターといえども語学力がある人のほうに、自然とキャリアアップのチャンスが増えるのは当然です。

英語以外に、クリエイターならではの「努力しておけばよかったこと」は?

新技術を身につける必要が多いクリエイティブ業界は、なにかと向上心が求められるもの。デザインやホームページ作成、プログラミングなど、実務に役立つ勉強をもっとしておけばよかったという人も目立ちました。

・プログラミングの知識。デザインの知識(30歳/男性/コンピュータ関連技術職)
・ウェブ関係。ホームページ作成など(33歳/女性/主婦)
・あるソフトについてもっとたくさん経験して使いこなせるようにしておけばよかった(24歳/女性/デザイン関係)

また、海外旅行や、人との繋がりを作るためにもっといろいろ遊べばよかったという声も多くあるようです。

・海外を見て回りたかった(36歳/男性/営業・販売)
・ひととのつながり(37歳/男性/研究・開発)
・もっとコンパなどをしておけばよかった(28歳/男性/営業・販売)

中にはこんな回答も。

・魅力をつける方法が知りたかった(27歳/女性/その他)

クリエイターとして活躍するためにまず必要なのは技術力や想像力といったものですが、コミュニケーション力や本人の魅力といったことも円滑に仕事をする上では大切ですよね。

後悔は先に立たず。時間を自由に使える今こそ、有意義に活用しましょう。

人生の先輩が努力しておいたほうがいい、と言っているのがわかっても、誘惑が多かったりするとなかなか行動に移しづらいものですよね。逆に、むやみやたらになんでも努力すればいいというものでもありません。

いきなりガッツリ頑張ろうとすると腰が重くなってしまうもの。自分に合うものは何だろう?くらいの軽い気持ちでいろいろ試してみるのもアリです。あまりイメージがわかない人は、思い切って「●●をがんばる!」と決めてから始めてみてもいいかもしれませんね。

楽しいことが多い学生の間は、遊びも勉強もバランスよく楽しみましょう。気負いせず、無理なく日々を充実させることを意識してみてくださいね。

【調査概要】
方法:NEWSY調べ(インターネット調査)
調査期間:2016年5月17日~2016年5月30日
対象:全国のクリエイティブ職の経験がある人 計133名
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